STOCK SCREENER GUIDE
日本株スクリーナーの使い方
約3,900社を一社ずつ調べる必要はありません。投資目的に合う条件を設定し、 候補を絞ってから企業ページで詳しく確認するのが効率的な銘柄探しです。
更新日:2026年9月16日
WHAT IS A SCREENER
株式スクリーナーとは
株式スクリーナーは、市場、業種、PER、PBR、配当利回り、ROE、営業利益率、 自己資本比率、売上成長率、時価総額などの条件から銘柄を絞り込む道具です。 ニュースや知名度だけに頼らず、同じ基準で日本株を比較できます。
スクリーニングは投資判断の最終工程ではなく、詳しく調べる候補を発見する最初の工程です。 数値条件に合格した後も、業績の理由、事業環境、決算資料を確認する必要があります。
5 STEPS
失敗しにくい5つの手順
投資目的を決める
配当、割安、成長、財務安定など、最初に重視する項目を一つ決めます。
条件を少なく設定する
最初から多くの条件を重ねると候補がなくなるため、2~3条件から始めます。
候補数を確認する
候補が多すぎる場合は条件を厳しくし、少なすぎる場合は一つずつ緩めます。
企業ページで詳細を見る
業績推移、財務、株価チャート、同業比較を確認し、数値の背景を調べます。
一次情報で最終確認する
決算短信、有価証券報告書、適時開示などを確認して投資判断を行います。
PRESET EXAMPLES
目的別のスクリーニング条件例
高配当×割安
配当利回り4%以上・PER15倍以下・PBR1倍以下
目的:配当収入を得ながら、株価水準が比較的低い企業を探す
注意:一時的な業績悪化や減配リスクも確認する
財務優良
ROE10%以上・自己資本比率60%以上
目的:資本効率と財務の安定性を両立する企業を探す
注意:業種によって自己資本比率の適正水準が異なる
高収益
ROE15%以上・営業利益率10%以上
目的:利益を効率よく生み出している企業を探す
注意:一時的な特別利益や景気循環による上振れに注意する
小型成長
時価総額500億円以下・売上成長率10%以上
目的:規模は小さいが売上を伸ばしている企業を探す
注意:値動き、流動性、成長投資による利益変動を確認する
COMMON MISTAKES
スクリーニングで注意すること
- 条件を増やしすぎて候補を過度に絞り込む
- PERや配当利回りなど一つの指標だけで判断する
- 銀行、保険、REITなど業種特性の違いを無視する
- 最新決算の一時的な利益や損失を見落とす
- スクリーニング結果をそのまま買い推奨と受け取る
良い条件は「厳しい条件」ではなく、投資目的に合い、候補企業を比較できる条件です。 候補数とデータの背景を見ながら調整してください。
START SCREENING
約3,900銘柄から条件に合う企業を探す
J-KABU SCREENERでは、市場・業種・割安度・配当・収益性・財務・成長性・規模を 組み合わせて日本株を検索できます。主要なプリセットから始めることもできます。
NEXT ANALYSIS
候補を見つけた後はAI分析へ
候補企業を見つけたら、企業ページで業績と財務を確認します。 Proでは11項目SCORE、根拠付きAI解説、同業比較、株価シナリオを確認できます。
FAQ
日本株スクリーナーのよくある質問
スクリーナーの条件は多いほど良いですか?
多すぎる条件は有望な候補まで除外する可能性があります。まず重視する条件を2~3個設定し、結果を見ながら段階的に追加する方法がおすすめです。
PERが低ければ割安株ですか?
必ずしも割安とは限りません。業績悪化や将来性への懸念が織り込まれている場合があります。PBR、利益成長率、財務、同業比較も確認してください。
高配当株は配当利回りだけで選べますか?
配当利回りだけでは不十分です。配当性向、利益と営業キャッシュフローの安定性、過去の減配、財務負担を確認する必要があります。
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高配当株の探し方・減配リスクを確認する
配当利回りだけで選ばず、配当性向、利益、キャッシュフロー、財務、減配履歴など7項目から配当の安全性を確認します。
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目的別の日本株投資ガイド
高配当、割安、財務、成長、小型株の探し方と、AI分析の使い方を一覧から選べます。
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